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薬物療法とはMedicine Therapy

薬物療法

薬物療法 → 食事や運動療法でうまくいかない…

自由診療 の下記製剤による
ダイエットの提案

当院で主に提案しているメディカルダイエットに使用する薬剤は、以下の2種類です。

  • マンジャロ®注 GIP/GLP-1作動薬
  • リベルサス®内服 GLP-1作動薬
マンジャロ

GIP/GLP-1とGLP-1

GLP-1とGIP/GLP-1のいずれも保険診療として、既に“2型糖尿病”の治療として日常診療で広く使用されおり、糖尿病の病状軽快に最も寄与する“減量”にメリットがあることが認知されています。2024年から2025年4月にかけて、肥満症の治療としてもGLP-1とGIP/GLP-1が保険適応となり、良好な体重減少効果が証明されています。

GLP-1、GIP/GLP-1は、両者は作用機序が類似していますが、血糖の増多で作用関連強度が異なっています。共に、栄養を吸収する①小腸を中心として、②胃、③膵臓、④脳神経系、⑤肝臓、⑥筋肉、⑦心臓などの複数臓器に総合的に働きます。ダイエットにおける作用機序を要約すると、1.消化器系臓器に働き、血糖上昇を抑えやすい2.脳神経系に働き、胃内容排泄遅延作用をもたらすことから、自然な食事制限をやりやすい、の2点が最大の特徴です。

肥満症を対象にした臨床試験SURMOUNT-Jの結果です。

  1. 無投与(プラセボ)
  2. マンジャロ注®=ゼップバウンド注® 週1回 10mg投与
  3. マンジャロ注®=ゼップバウンド注® 週1回 15mg投与

群で、それぞれを比較した試験です。
②③の投与群では 1年半後において、明らかな体重減少に至っています。

試験期間
投与72週時点の体重変化率

2型糖尿病を対象にした臨床試験SURMOUNT-J試験の結果です。血糖に加えて、体重も明らかな減量に至った好ましい結果となっています。

SURPPASS J-mono ~Lancet Diabetes Endocrinol. 2022
体重のベースラインから投与52週間の変化量の推移(副次評価項目)

また、下記の項目に該当する方は、
メディカルダイエット自費診療の適応外となります。

  • 18歳未満の方
  • BMI(体重÷身長㎡)18未満の方
  • 妊娠中・授乳中の方
  • 膵炎・胆石症・胆嚢炎・腎機能障害のある方
  • 過去に大きな腹部手術を受けている方
  • 腸閉塞の既往のある方
  • 摂食障害の方
  • 内分泌疾患の方
  • 1型および2型糖尿病の方
  • ステロイドなどの薬剤による肥満である方
  • 多発性内分泌腫瘍症2型の既往があるご家族がいる方
  • そのほか医師の診察により不適応と判断された方
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